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プログラム

多職種に魅力のプログラム

サイコオンコロジーは、1980年代、WHO(世界保健機関)がQuality of Lifeの施策を確立する中で、1986年、がん患者の心のケアを領域として、国際サイコオンコロジー学会が設立され、日本でも同年に日本支部が結成されたのが、始まりです。
サイコオンコロジー=Psycho-Oncologyは、サイコロジー=Psychology 精神医学・心理学とオンコロジー=Oncology 腫瘍学を組み合わせた新しい言葉です。

医療現場で、どの職種でも必ずある、がん患者さんに接する機会。
その時、最適最善の対応が出来たら…
からだと心のケアが一体で行われるのが常識の社会へ。

サイコオンコロジーは、身体の病気に伴うメンタルヘルスの先進領域として注目されています。
JPOS2016 HOKKAIDOでは、サイコオンコロジーの最前線の専門性を高めたい皆様向けのプログラムはもちろん、がんだけでなく、メンタルヘルス全般の礎となる、初心者の皆様、多職種の皆様向けのプログラム満載です。

実りの秋の北海道で、是非、医療、介護、福祉、教育等に従事する多職種の皆様の生涯のキャリアの充実につながる、メンタルヘルスの礎の学びを得て下さい。
医師(身体・精神)、看護師、薬剤師、心理士、ソーシャルワーカー、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、介護福祉士、保健師の皆様、特に、東北からの多くの皆様のご参加をお待ちしています。

〜今こそ、メンタルヘルスの礎を。〜

招待講演

招待講演
つながるということ

9月23日(金)15:00-16:30 第1会場

大会長講演

大会長講演
サイコオンコロジーこそ、メンタルヘルスの礎に!

9月23日(金)14:20-14:50 第1会場

緊急特別企画

緊急特別企画
北日本のがん拠点病院こころのケアの担い手は

9月23日(金)11:20-12:20 第2会場

大会長企画

大会長企画1
はじめてのサイコオンコロジー – 札幌大会の歩き方 –

9月23日(金)11:20-12:20 第1会場

大会長企画2
オピオイド ケミカルコーピング「その使い方、大丈夫?」 
〜サイコオンコロジーがすべきこと〜

9月23日(金)15:00-16:30 第7会場

大会長企画3
命を看取る現場での心のケアとは 〜救命センター、緩和ケア病棟、在宅〜

9月24日(土)9:00-10:30 第2会場

大会長企画4
「やめる」という判断 心のケアの必要性 〜化学療法、透析、延命〜

9月24日(土)13:30-15:00 第1会場

合同シンポジウム

合同S1
緩和ケアの向かう先〜サイコオンコロジーの役割はどこにあるのか〜

9月23日(金)16:40-18:10 第1会場 日本緩和医療学会との合同開催

合同S2
薬剤師に求められる精神心理的ケア

9月23日(金)16:40-18:10 第2会場 日本緩和医療薬学会、日本臨床腫瘍薬学会との合同開催

合同S3
支持・緩和・心理的ケアのエビデンスを創出する多施設共同研究グループ(J-SUPPORT)の設立

9月24日(土)13:30-15:00 第3会場 日本がん支持療法研究グループとの合同開催

教育講演

教育講演1
AYA世代の小児がんサバイバーの発達課題と成長

9月23日(金)11:20-12:20 第3会場

教育講演2
がん臨床に取り入れたい心療内科のエッセンス

9月23日(金)11:20-12:20 第4会場

教育講演3
がん患者への行動活性化療法

9月23日(金)11:20-12:20 第6会場

シンポジウム

S1
がん領域で心療内科医は何をしているのか?

9月23日(金)15:00-16:30 第4会場

S2
がん医療者のメンタルヘルスをどう支えるか

9月23日(金)15:00-16:30 第5会場

S3
コミュニケーションや関係構築に難しさを感じる患者へのアプローチ
〜発達障害の観点から対応を考える〜

9月23日(金)15:00-16:30 第6会場

S4
がん患者の院内の自殺予防と自殺後の取り組み
〜希死念慮の強い患者の支援や自殺後の遺族と医療者へのケアに向き合う〜

9月23日(金)16:40-18:10 第4会場

S5
疼痛に対する心理・社会的アプローチ

9月23日(金)16:40-18:10 第5会場

S6
SHARE-CST10年のあゆみ
〜サイコオンコロジストが活躍できるコミュニケーション技術研修会〜

9月23日(金)16:40-18:10 第7会場

S7
それって本当にせん妄ですか? 〜鑑別に少し迷う病態の見分け方〜

9月24日(土)9:00-10:30 第1会場

S8
対応の難しいがん患者の理解と対応〜「死にたい」と訴える患者と困惑する医療者〜

9月24日(土)9:00-10:30 第3会場

S9
意思決定支援の実態・効果を捉える―多職種・多面的な研究の取り組み

9月24日(土)9:00-11:00 第5会場

S10
がん患者と家族の間で意向が異なるときのコミュニケーション
〜抗がん治療を「する」「しない」で対立するときにどうするか?〜

9月24日(土)10:40-12:10 第1会場

S11
看護師による“がん患者の心理的不安を軽減するための面接”を考える
〜がん患者指導管理料2算定開始3年目の現状と課題〜

9月24日(土)10:40-12:10 第3会場

S12
サイコオンコロジーにおけるポリファーマシーを考える

9月24日(土)10:40-12:10 第4会場

S13
退院をめぐるコミュニケーション〜「退院したくない」がん患者の思いに対応する〜

9月24日(土)13:30-15:00 第2会場

S14
患者支援の新しい形

9月24日(土)13:30-15:00 第7会場

事例シンポジウム

事例S1
つながりを通じて患者の心をみる
〜直接的な心理的介入が難しい難治性疼痛患者に対する具体的な実践方法〜

9月24日(土)9:00-10:30 第4会場

事例S2
対応困難事例への対応:がん患者と認知症について退院支援を中心に考える

9月24日(土)13:30-15:00 第4会場

ランチョンセミナー

ランチョンセミナー1
一般病棟における高齢者の睡眠

9月23日(金)12:30-13:30 第2会場 共催:エーザイ株式会社

ランチョンセミナー2
がん患者に対する向精神薬使用の際に知っておきたいこと

9月23日(金)12:30-13:30 第3会場 共催:Meiji Seika ファルマ株式会社

ランチョンセミナー3
がん治療に伴うケア 不眠・せん妄について

9月23日(金)12:30-13:30 第5会場 共催:MSD株式会社

ランチョンセミナー4
がん患者のうつ状態に対する薬物療法

9月23日(金)12:30-13:30 第6会場
 
共催:持田製薬株式会社、田辺三菱製薬株式会社、吉富薬品株式会社

ランチョンセミナー5
治療開始早期から始める緩和医療

9月24日(土)12:20-13:20 第2会場 共催:日本イーライリリー株式会社

ランチョンセミナー6
専門的ながん疼痛治療 ―プロフェッショナルからプロフェッショナルへ―

9月24日(土)12:20-13:20 第5会場 共催:塩野義製薬株式会社

がんサロン研修会

日本サイコオンコロジー学会(JPOS)は、がんに関連した心理・社会・行動的側面について、科学的な研究と実践を行い、がん患者さんとご家族により良いケアが行われることを目的として活動する学術団体です。

第29回日本サイコオンコロジー学会総会では、総会のプログラムの一部として、一般社団法人全国がん患 者団体連合会との共催による「がんサロン研修会」を企画しました。これからがんサロンの運営や司会・進行 に携わりたいと考えている各地の患者団体や医療機関の皆さま、もしくはすでに携わっている皆さまが、がんサロンの運営やサポートについて学ぶ機会として、是非ご参加ください。

日時 平成28年9月24日(土)9:00〜12:00 がんサロン研修会
会場 札幌コンベンションセンター 第7会場 206
(札幌市白石区東札幌6条1丁目1-1)
内容 厚生労働省委託事業(公益財団法人日本対がん協会)「がん総合相談に携わる者に対する研修プログラム策定事業」による研修プログラム「がんサロン編」テキスト等を用いた研修とロールプレイを行います。
対象
  • がん患者や家族等の立場で、または医療者としてがんサロンの運営や司会・進行に携わっている方、もしくはこれから携わりたいと考えている方、計36名。
  • 別紙、申込用紙の記載内容をもとに、第29回日本サイコオンコロジー学会事務局にて書類選考を行います。
  • 応募者多数の場合には、1患者団体または1医療機関からの参加者を限定する場合があります。また、多くの地域の皆さまにご参加いただけるよう、選考にあたっては地域性を考慮する場合があります。
応募方法 別紙の申込用紙をFAXまたはe-mail添付にて、第29回日本サイコオンコロジー学会総会大会事務局にお申込みください。お申込みいただいた方には、大会事務局よりご連絡いたします。FAXまたはe-mail以外でのお申込みは、受け付けていません。
参加費 無料
  • ※がん患者や家族等の立場の参加者の方には、本研修会及び「新しい患者支援のかたち」シンポジウムも無料で聴講いただけます。
申込期間 平成28年8月24日(水)午後5時まで(必着)
書類選考のうえ、研修会にご参加いただける方には8月31日(水)を目途として、大会事務局よりご連絡いたします。
タイム
テーブル
  1. (9:00〜9:10)
    がんサロン研修会「オリエンテーション」
  2. (9:10〜9:40)
    講義「がんサロンでのより良いコミュニケーションのために」
    研修プログラム「がんサロン編」のテキスト第3章「がんサロンでのより良いコミュニケーションのために」の内容などを学びます。
  3. (9:40〜10:10)
    グループ・ディスカッション「がんサロン・こんなときにどうする」
    グループ(1グループ6名程度・6グループ)に分かれ、参加者より各サロンでの課題や解決策について意見交換を行っていただきます。
  4. (10:10〜10:30)
    グループ・ディスカッション「がんサロン・こんなときにどうする」成果発表
    各グループからの発表とまとめを行っていただきます。
  5. (10:30〜10:40)
    休憩
  6. (10:40〜11:30)
    ロールプレイ「がんサロン・こんなときにどうする」
    グループ(1グループ6名程度・6グループ)に分かれ、研修プログラム「がんサロン編」の「がんサロンで起こり得る事例と対応のヒント」の事例をもとに、ロールプレイとその検討を行っていただきます。
  7. (11:30〜11:50)
    ロールプレイ「がんサロン・こんなときにどうする」成果発表
    各グループからの発表とまとめを行っていただきます。
  8. (11:50〜12:00)
    がんサロン研修会・まとめ
お申込みお問合せ 第29回日本サイコオンコロジー学会総会大会事務局
(オスカー・ジャパン株式会社)
〒181-0013東京都三鷹市下連雀3-35-1ネオシティ三鷹
TEL:0422-24-6818/FAX:0422-24-6812
E-Mail:jpos2016@oscar-japan.com
その他
  • がんサロン研修会は、第29回日本サイコオンコロジー学会総会のプログラムの一部です。
  • がんサロン研修会には、学会員でなくても参加可能です。
  • がんサロン研修会参加者は、がんサロン研修会以外の総会の他のプログラムは、9月24日(土)(13:30〜15:00)「新しい患者支援のかたち」も聴講いただけます。
  • がんサロン研修会参加者は、事前にお渡しする「参加にあたっての注意事項」を守っていただくことが必要です。注意事項をお守りいただけない場合は、選考後であっても参加取り消しや、次年度以降の参加をお断りする場合がありますので、ご了承ください。
  • がんサロン研修会参加者は、当日は、事務局からあらかじめ送付する「登録票」を受付でご提示ください。

職種別交流会〈精神看護専門看護師〉

女性サロン

女性サロン先生プロフィール

  • 高田 秀樹(市立札幌病院 精神医療センター)
    医師20年目で、専門は臨床精神医学、リエゾン精神医学です。妻は医師23年目で、パート勤務にて精神科医と精神腫瘍医をしています。5歳と12歳の子供がおり、仕事に、育児に、家事に、日々奮闘しております。
  • 今野 なぎさ(旭川厚生病院 緩和ケア認定看護師)
    緩和ケアチーム、がん相談、がん患者さんの退院支援を主に行っています。2008年に緩和ケア認定看護師資格を取得。高校3年生、小学6年生の息子がいます。認定看護師の研修は次男が2歳の時に受講しました。今思うと学校の先生、保育所の先生、ベビーシッターさんなど様々な方々に支えられた子育て時代全盛期でした。
  • 德山 まどか(和クリニック 院長)前:市立豊中病院精神科部長
    平成7年卒業。リエゾンが好きで、大学院の4年間を除く16年間ずっと総合病院精神科常勤医として2児の子育てと家事に追われながら診療に従事してきました。そんな子供たちも高校生と中学生になり今では仕事のよき理解者です。今まさに両立に悩んでいる、これからのキャリア設計に悩む、女性スタッフを部下にもつ、医療職の妻をもつ、そんな方々に女性サロンに足を運んで頂ければと思います。
  • 里見 絵理子(国立がん研究センター中央病院緩和医療科/支持療法開発センター 医師)
    平成6年卒、2児(15才長男、11才長女)の母です。消化器内科医10年で一連の専門医取得の後、緩和ケア医として急性期病院での緩和ケアチームに勤務。
    一人目は産休(産後8週)で、二人目は夫の留学と重なり産休育休合わせて2年半取得し海外で過ごし、復帰しました。職場では同僚上司に恵まれ、夫の理解を得ながら綱渡り状態ですが仕事を続けています。今年は、小学校のPTA役員、ミニバス保護者会の世話人、と地域のお役目もいただき、医療者目線から離れた貴重な機会をいただいています。仕事では、これまで育児と臨床、そして緩和ケア教育を行ってきましたが、子供を持つ前より関わりたかった臨床研究に取り組もうとご指導いただいております。
  • 後藤 公美子(市立札幌病院 産婦人科副医長)
    医師12年目です。産婦人科専門医取得後に結婚、出産し、現在は1歳、2歳の子供がいます 。
    家族全員が揃う時間を出来るだけとりたいとの思いから、自営業の夫が休日である平日1日をお休みさせていただき、週4日の勤務をしています。
    周囲の方々にご協力頂きながらなんとか日々を送らせていただいています。

市民向けプログラム〈札幌がんフェスティバル〉

社員総会

市民向けプログラム 札幌がんフェスティバル